褒められたことだけメモしてる
こんにちは。HIROです。
昨日の夜、半年ぶりくらいに
伊勢丹新宿店に行ってきました。
いや〜、新宿はまだ空いていますね。
私が記憶している新宿の同じ時期と比較して、
1/3以下くらいの人出しかない感じでした。
伊勢丹の中にもほとんど人はおらず、
ソーシャルディスタンスはできていますが、
これでは経済の活性化には程遠いですね。
私はジャケットを見に行ったのですが、
普段セール品にならないような物が
セール品になっていたので、
気になって店員さんに聞いてみました。
「いやー今年はお買い得ですよ。
なんと言ってもこのジャケットなんか
(とベージュのジャケットを手にとって)
売り場に出して1週間しか過ぎていないのに
もうセールに出していますからね。」
「何せコロナで店を閉めている間に
普段のセールシーズンになってしまいました」
これって、かなり切実ですよね。
服飾関係は利益率が高いとはいえ、
プロパーの価格で販売することで
セールの値引きやテナント料との
バランスをとっているはずなんです。
再開 = 前のように戻る・・・
といかないのが今回のコロナ禍の怖いところですね。
好きと似合うは違うみたい
あなたは洋服を買うときに
自分の欲しいものではないものを
店員さんから勧められたことはありませんか?
私は昔よくあったんですよ。
例えばシャツを買うとき。
自分の心の中では決まっているのに
決めきれないので
店員さんに聞く事ってないですか?
「どっちが似合いますか?」って。
十中八九どの店員さんも
「こちらがお似合いですよ」
と差し出してくれるのは、
心に決めたものと逆の品物。
これって結構落ち込みます。
あ、聞くなら最初に決めるなよ〜
と言う方もいらっしゃると思いますが、
これは「緩くこだわる人生を生きる」
人間の性なのでお許しください(笑)
とはいえ、
ならば!と思い、
気に入って良く買いに行っていた
シャツ屋の店員さんが
選んでくれたものを
会社に着て行ったわけです。
そうしたら、
「HIROさん今日のシャツ似合いますよ〜」
なんて女性に言われました。。。
「とても嬉しい」
そうなんです。
率直言って人から褒められることは
とても嬉しいんです(笑)
それからと言うもの
私は売り込みが激しくない店員さん(笑)
にどっちが良いですか〜?
って聞くようにしています。
緩くこだわる人生は
すぐさまこだわりを変更しちゃうんです。
なぜなら、こだわりのあることでも
良いと思ったことを試しに変えてみて
良かったことも沢山あったからです。
だからユルコダなんです。
もちろん、ファッションには
こだわりがありますけど、
やっぱり人から見て清潔感があるとか、
似合っていることが一番だと思います。
そして、褒められると嬉しいですしね。
人の言うことをメモしてみる
お笑いコンビ
オリエンタルラジオの藤森慎吾さんは、
ラジオ番組でこう話していたそうです。
『褒められたことだけメモしてる』
元祖チャラ男芸人、オリラジ藤森がここまで生き残っているワケ<dot.>
チャラ男キャラの時に
『声が変わってて特徴的』
『ラップ面白いね』など
褒められたことを書いておき、
そこを伸ばすことを心がけ、
次第に声優や歌の仕事が来るようになったとか。
引用:AERA dot.
これ、私も共感します。
自分で気がつかない自分の良い部分を
他人が褒めるという形で浮き彫りにしていくれる。
そして、褒められるとやっぱり・・・
「とても嬉しい」
自分を肯定するという意味でも
自分に自信がつきそうですね。
案外人の言うことは正しいみたい
ファッションの
似合う似合わないもそうですし、
仕事の得意不得意に関しても
他人から思わず褒められると
自分は違う!
と言いたくなることもありますが(笑)
褒めていただいたことを
しっかり噛み締めて覚えておきたいですね。
これをご覧の方の中には
自分が褒められることが苦手な人も
いるのではないでしょうか?
であれば、
私のように単純に嬉しくなるだけではなく(笑)
なぜ褒められたのかを率直に聴いてみましょう。
私の経験から言って
褒めてくだっさった方に
「どうしてそう思うんですか?」
と聞くと、
かなり真面目な
アドバイスをくれる方が殆どでした。
こんなありがたいことはないですよね。
それこそ、タダでコーチングを
していただくようなモノです(笑)
褒めらたら何故なのか理由を聴いて
そしてメモをしておく。
自分がそれを客観的に捉えて
コツコツと実践してみる。
これって素晴らしいことですよね。
私もメモに記すことを即実践します!
あ、まだ褒められていないか(笑)
コーチングについて話を聞いてみたい、
相談をしてみたいと思った方は、お気軽にお問い合わせください。
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