新型ウイルスの発生は警告されていた

こんにちは、HIRO です。
今回は前回のブログに引き続き、
感染症繋がりの話になります。

私は今でも免疫抑制剤を使っているので
感染症には人一倍気をつけているつもりですが、
今回の新型コロナウイルスが世界中に猛威を振るい
未だ収束の時が見えないこともあり、
未曾有の被害状況を見聞きしているうちに
自分自身で学び備えることができないかを考えました。

リモートワークは通勤時間に自然とできていた
On Offの切り替えがうまくできていないことが
気がついたので、その時間の半分を使って
本を読むことにしました。


今回、読んだ本は、
石弘之さんの「感染症の世界史」です。

タイトルに使った文言は
文庫本の帯に記載されていた内容で
3月25日に重版されているところを
見ると日本で流行し始めた頃に
帯を書いたと思われます。

この本を読むと
ウイルスと人類との付き合い方が
見えて来るような気がします。


新型コロナウイルスは、
未だ発生のメカニズムや発生源は特定されていませんが
過去半世紀で発生した感染症の中で
死亡率が高い新しい感染症は
(SARDSやエボラ出血熱など)
野生生物が媒介する物が多かったそうです。

人類のが森林破壊や人口の増加に伴う開発で
自然のシステムを壊した結果、
生息地を失った野生生物と
人との接触機会が増加するようになり
結果として病原体が集落に持ち込まれるようになったことが
近年多くのウイルスが増加している原因ということです。

また、グローバル化が進んだことで
世界各地の物理的な距離が近づいたことも
感染が世界レベルで急激に広がる原因になっています。

過去からの歴史を見ても
戦争で世界各国に渡った兵士が
母国に戻って感染症を拡大させる
原因になることもあったそうです。

感染症を食い止める薬の開発も
過去の歴史から現在まで見ても
ほぼ無いに等しいため、
現在世界で行われている
人との接触機会を極限まで減少させる
ということしか今のところ、いや、
これからも手立ては無いようです。

私がこの本で注目したところは
先にも書いてある文言である
システムという言葉です。

私はORSC®:Organization & Relationship Systems Coaching®
をコーチングの学びとして取り入れています。

システムコーチングは複数人からなる組織やチーム、
そして社会のシステムの関係性を取り扱うコーチングです。

このシステムコーチングの醍醐味は
参加する個々人が主体的、かつ自覚を持って
自分が関わる場の声を聴くことです。

感染症が広がる今の世界に必要なことは
世界にいる人たちが、主体的、かつ自覚を持って
地球というシステムの声を聴くことに他なりません。

このような混沌とした状況下では
今現在のことに囚われて
近視眼的な思考に陥りやすいのですよね。

でもこのような時にこそ
自分が生きているシステムの声を聴き
どのように動いているかを考えることが必要です。

私は感染症の研究をしているわけではなく
環境についての専門家でも無いので
感染症に効く薬を開発することは出来ませんし
人口の増加や破壊を食い止める物理的かつ
科学的な手立てを講じることはできません。

とはいえ、今の状況下で私ができることもあります。

人と人との関係性の声を聴き対話をすること、
そしてその声を共有することです。

身近なところから気づきを共有すること
そして、その関係性の輪を広めるお手伝いはできますので
是非お声がけください。

私も自ら行動します。

  Just Do It !

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相談をしてみたいと思った方は、お気軽にお問い合わせください。

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