在宅勤務を少しでも快適にする方法
こんにちは、 HIRO です。
私は基本的に毎日会社に出勤をする
勤務形態なのですが、
新型コロナウイルスの罹患者数が
ヨーロッパで増加し始めた２月末より
フレックスからスーパーフレックスになり
３月初旬からは在宅勤務となりました。
以前より土日を基本としてコーチングを
Skypeでやっているので、
在宅勤務には比較的慣れていることもあり、
私自身はこの流れを自然に受け入れることができました。
そもそも以前外資系の会社に勤めていた時は
営業職ということもあり
直行直帰の勤務形態だったので、
仕事は在宅でやっていました。
その時からのノウハウが
蓄積されているのかもしれませんが、
今回は、在宅勤務に大切な事を
３つあげたいと思います。
1. 服装にこだわる
私は在宅勤務の時は決められた、
もしくは自分で決めた時間は
自分が快適な服装を着ることを心がけています。
それは、セーターと綿パンや
ボタンダウンなどのシャツと
ウールのイージーパンツです。
特に特筆する必要がないような
普通の外出時の服装です。
何だぁとなりますが、大事なポイントとしては、
勤務する時間帯は外出時と同じ服を着ることで
気を引き締めることです。
やはり仕事をしている時は、
外に出ても遜色のない服装が
仕事に向かう姿勢として
気持ちが引き締まりますし、
コーチングの時などは、
画面で見える見えないは別として
クライアントの方に対して、
自分が恥ずかしくない
真摯な姿勢で臨むことが
自分自身の気持ちも
結果的に高めるからです。
Amazonなどが来てもうろたえないですしね。
2. 卓上のランプ色にこだわる
私は卓上のランプにはこだわりがあります。
厳密にいうと光の温度に拘っていて、
今使っているのは
三菱ナチュラルホワイト(5,800K)です。
一番の選択基準は
長時間点灯させていても目が疲れない事です。
この色味は本を読むときに紙の色が白過ぎず、
黄色過ぎずという絶妙に色味なのですが、
無念の廃番になってしまい
次の候補を今から探しているところです。
卓上ランプの形のこだわる方も
いらっしゃると思いますが、
電球の色を自分好みの色に変えるだけで
目の疲れがなくなるばかりか、
気持ちも明るくなりますよ。
3. 椅子にこだわる
椅子に拘りのある方や蘊蓄がある方、
はたまた椅子の歴史を語る詳しい方は沢山いらっしゃると思います。
そのようなこだわりは詳しい方に
お任せするとして、
私のこだわりは椅子の座面です。
エルゴノミックデザインの椅子や、
ゲーミングチェアのように
何時間座っても集中できるという
触れ込みの椅子もありますよね。
でも私が好きな椅子は座面がフラットな椅子です。
なぜなら普通に座ったり、
椅子の上でアグラをかいたりするからです。
その観点からの椅子選びですが、
自分が集中出来るスタイルに合った椅子を選ぶこと
が私にはピッタリきます。
ちなみに私はSEDUSという会社の椅子を
使っていますが、
先ほど見たらとても価格が高くなっていました。
元々安くはなかったのですが、
これでは再び買える価格ではないなので、
今ある椅子を大切に使いたいです。
以上が私の在宅勤務を快適に過ごすポイントです。
在宅勤務では少しでも気が散らないように、
長時間を共に過ごしてもストレスがない
普段通りの服装と、
自分にとって集中力が継続する「形」を
見つける事をお勧めします。
コーチングについて話を聞いてみたい、
相談をしてみたいと思った方は、お気軽にお問い合わせください。
