仕事で疲れた時にこそ考えたい自分流のリフレッシュ法とは

こんにちは、HIROです。


久々に仕事で切羽詰りました。


いやぁ、いきなりですいません(笑)


でも今週はヤバかった。
仕事をちぎっては投げちぎっては投げしても
ミルフィーユ状態に積み重なったので、
さすがに気力と体力が切れました。




通勤時間がある時は
その時間を回復のために使えたのですが、
リモートワークだとそれができないので、
意識的、かつ強制的に気持ちを切り替えないと
本当にヤバイです。



ボーッとする時間が
非生産的に感じられて、
無駄な時間を過ごしている自分が
嫌になる時がありますが、



そこまで追い詰めても、
大したことはできないので(笑)
開き直って心と頭のスイッチを
強制終了させなければいけないですね。




私の場合は脳と身体の活動に流れがあって、
午前中に考えるモードの仕事を
やることにしています。



なぜなら午後に良い考えが浮んだり、
考えることができなくなるからです。




脳は寝ている時に記憶を整理する。



これは脳科学の本に書いていることなのですが、




どうやら図書館の司書さんみたいな脳の小人たちが、
記憶を脳内の本棚に整理するらしいのです。




そのため、夜中に無理にウンウン考えるよりも
寝て翌朝になってから考えてアウトプットをした方が
よっぽど良かったというエビデンスも多数見受けられます。




私はこのやり方に変えてから、
自分をリフレッシュできる様なったし、
仕事の効率が上がり集中力が増しました。



なので、切羽詰まったときほど
ぐっすりと寝てしまいましょう。


え、そんな事無理だって?


わかりますよ。私も無理ですから(笑)


でも、昔よりは切羽詰まることが減りました。
それは自分の中での優先順位を決めているからです。




今日はこの流れで
割り切りるための優先順位づけと
自分流のリフレッシュについて
緩くこだわってみますね。



仕事と個人が割り切れない昭和のサラリーマン

令和の世の中になって
コロナ禍においても
まだ会社に「行くべき」という
マインドの方はいらっしゃいませんよね?



ネットの記事で散見される
「リモートワークで存在価値がなくなるオジサン社員」
とか書いてあるじゃないですか。



50オーバーの私でも
これはあり得ない話なんです。
本当にいるのかね?こんなオジサン。




と思っていましたが、
これをテーマに30代の方と話をしてみると


「いますよ。そんな感じのオジサン」
と返答が帰っきました。



そのときジッと私を見られると
私はグッときて自分の手をジッと見たくなります。




自分だと思うと焦りが募りますが、
少なくとも会社に行っていないので、
私は違うかなぁと(笑)





これはいくつかの原因が考えられますが、
そのほとんどは自分のコンフォートゾーンから
出たくない、もしくは出られない人です。



あ、
コンフォートゾーンは
安全地帯(自分で決めてしまった守備範囲)
と言う感じですかね。




楽ですよ〜。
年齢も上がり、部下もできてきたりすると
適当な指示をするだけで自分では何もしないので。



というかできなくなるんですよね。
度重なる組織変更や新たなテクノロジーの導入が
オジサン社員を苦しめるわけです。



そこ行くと最近の若者は・・・
結構仕事ができる人が多いので、
仕事を渡しつつ、「セーフ!」と
思っている方もいると思います。




出来ますよ。最近の若者は本当に。
勉強熱心な人も多いですし。



私の感覚だと、
昔と違い、大企業にいる人よりも
それ以外もしくは、ベンチャーの方の方が
危機感を持っていて、いつも努力をしている感じがします。



こちらも切磋琢磨してスキルのアップデートをしていないと
逆に追いつかないこともザラにあります。



ヤバイよね。マジで。



なので、言葉だけ、新しいフリして、
「ナウい」くらい古い言葉を使っている時点で
私は終わっていますが(笑)



自分でも積極的に企画を作ったり、手を動かしていないと
ダメサラリーマンになってしまいます。



指示待ち君ってよく言うじゃないですか
これ本当はは上司の方の話ですよね。


「指示して成果物を待っている」人




これは無念ですね(涙)




そうすると仕事がハードになってしまったりするので
なんとか効率よくやりたくなるじゃないですか。




でもすぐにはスキルが高まることもないので、
ストレスが溜まってしまい愚痴りたくなる。




結局昭和の酒場で大声で愚痴るオッサンになってしまうわけです。



かくいう私も同僚や気のおけない仲間と
飲みに行くのは大好きです。
2件3件と飲み歩くのも実は好きです(笑)
いわゆるハシゴ酒ですね。



でも愚痴大会に参加することはお断りです。
これは早々に引き揚げます。
それを目的に飲みに行く集団とも距離を置きます。




なぜなら、こんなリフレッシュをしなくても
違うリフレッシュ方法があるからなのです。




パーっとやるのが好きな私のブログ記事です。こちらも合わせてどうぞ!
パーっと やろう!



外国の人はハードに仕事をしていないなんて嘘ですよ

外国人の方と仕事をする機会が多いので、
彼らがどの様な仕事をしているかというと
はっきり言ってハードワークしています。



「外国人の方は割り切っているから」ということは、
半分は本当で半分は本当ではありません。



少なくとも、私が知っている外国人の方で
活躍している方は昼夜問わず、
「やるときゃやる!」といった仕事をしています。




今までの経験上、
これは大きい企業でも
スタートアップ企業でも
ヨーロッパでもオーストラリアでも北米でも
変わりはない感じがします。




日本人の感覚では、とにかく朝が早いんですよ。
7時半でも8時でもいきなりロケットスタートなので、
慣れない人はスタートからリードされてしまいます(笑)



ベン・ジョンソンのスタートのようです。



知らないか。。。



今は違うかもしれませんが、
日本の典型的な会社は9時から17時くらいまでの勤務なので、
それが当たり前の人はヤバイ事になります。




でも、
彼らは自分の中の仕事の終了時間をきっちりと守り、
家庭に戻ってディナーを楽しんだり、
仲間と飲みに行ったりします。


そして、休日は友人とバイクで出かけたり、
家族とキャンプに出かけたりします。




なぜこの様に気持ち切り替えて
リフレッシュすることができるのか?




それは自分のために生きているからです。



この違い、わかりますか?



大きな違いなんですよ。




会社のためとかアホなことを言っていると
あなたの人生は本当に無念な事になるんですよ。





会社のために働いても何も戻ってこないし、
ましてやなんおために働いているかの考えが
逆転してしまっている懸念が満載です。




これは国や企業文化の違いもありますが、
彼らが生きる上での「あり方」を理解して
日々の生活で実践しているのです。




「日々の仕事で実践」ではないです。


「日々の生活で実践」です。





生活の中に仕事があるから、
その中にリフレッシュの鍵があるのです。





そして、その根本的な思想の違いが
人生を送る上では大きな違いになってくるのです。






何を中心にして生きているか考えたことはありますか?

この「あり方」ってなんでしょうね。



こんな事をツラツラと偉そうに書いている私ですが、
実は自分がうまくコントロールできなくて
体調を崩してイタい目にあった過去があります。


自分の人生が一回終わった自分のイタい体験です。一緒にご覧下さい。
微小変化型ネフローゼ症候群


私はこの体験があったからこそ
自分自身を見直したり
効率的に仕事をするようになりました。



まさにこの部分がキモなんですが、



リフレッシュ法の鍵は、
自分の「あり方」を自分が理解する事なのです。




皆さんにはイタいことになる前に、
自分らしい生き方をして
リフレッシュする術を身につけていただきたいのです。



これは第二の人生を考えるオヤジだけではなく、
これから社会でバリバリ活躍する30代の方や
40代のハードワーカーにもお伝えしたいです。



「あり方」というのは
自分自身の価値観を明確にして
生きるための自分自身の羅針盤を作ることです。


価値観を可視化することについて書いています。こちらもご覧くださいね。
あなたは自分の価値観を可視化したことがありますか?





そして、自分の羅針盤が明確になると
自分自身が何のために生きているかがわかり
日々の生活を送る上での方向性や優先順位が決まります。


ここまでくれば、自分らしく
リフレッシュする時間が作れます。



YOGAも良いですね。ウォーキングも最高です。
キャンプも山登りもサーフィンも
自分を取り戻すのに最適です。




あとは、それを自分の暮らしの中で
習慣化して実践するだけです。

習慣化がなかなかできない人はこちらの記事もご覧ください
習慣化が得意な人ってどんな人?



要するに、
リフレッシュをするということは
小手先の手法ではなく、自分自身の生き方を見直して
自分が生活する上での優先順位を決めて
それに沿って日々の生活をすることなのです。



なので、
仕事でも飲み会でもプライベートでも、



自分の優先順位の下位にあるものは「NO!」と言えるので、
結果的に自分がリフレッシュをする時間が取れるのです。




そして、
自分が嫌と感じることをやらなければ、
ストレスにさらされる時間も減るので
まさに一石二鳥も三鳥あるわけです!






自分のために生きていないければ
ストレスが重なってしまい、
家族や関係する人たちにも
悪い影響が出るかもしれません。



皆さん、もっと自分の為に生きましょうよ。



では、この「あり方」を探したり、
自分の「価値観」や生きる上での「羅針盤」作りは
どのようにすれば良いでしょうか?



ご自身で関係書籍を読んで出来る方は
そちらでも良いかもしれません。



でもよく考えてくださいね。
テニスやゴルフになぜコーチがいるのか?



それは、
人間は自分自身を客観的に見ることが
難しい生き物だからです。



あなた自身を客観的に見て
そのフィードバックを繰り返すことで

あなたの人生の羅針盤を協同して創理あげるのが
プロコーチの仕事なのです。



決してコーチが勝手に引っ張るわけではありません。
コーチングはあなたのペースで進めることができるのです。




あなたの人生があなたらしく、
そして、これから先の人生の指針が
見つかれば日々のストレスは大幅に減少します。




これがテクニックや
場当たり的なストレス解消ではない、
本質的なリフレッシュの方法なのです。




なぜなら、私がそうでしたし、
クライアントの皆さんが、
今まさにそのような人生を
生き生きと人生を歩んでいらっしゃいます。





本質的なリフレッシュの方法が気になる方は
「お問い合わせ」からご連絡ください。
あなた流のリフレッシュをゲットしましょう!



こちらの2つのブログをみていただくと更に行動力が増しますよ。
是非、合わせてご覧ください


”動きたいのに動けない方”はこちらもご覧ください

Now or Never いつやるの? 今でしょ!

”自分に言い訳が多く前に進めないと思っている方”はこちらもご覧ください
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